理念とロゴマーク

AREグループウェイ

当社グループ社員が共有する価値、企業理念を「AREグループウェイ」として定めています。
「AREグループウェイ」は、創業時から受け継がれてきた想いを継承しつつ、2024年に制定しました。
「AREグループウェイ」は、当社グループが社会的使命として実現を目指す"Purpose"と"Goals"、社員一人ひとりの行動の指針である"Values"の3つで構成されています。

当社グループは「AREグループウェイ」のもと、より一層、「財務的価値の追求」と「社会的課題の解決(サーキュラリティ)」の実現に、まっすぐに取り組んでまいります。



AREグループウェイ





ロゴマーク

AREホールディングス グループ
ロゴマーク

"ARE"のAは"Asahi" 、Rは"Resources" 、Eは"Environment"の頭文字を指しています。当社のパーパスである「この手で守る自然と資源」をAREに彫り込み、中心にある「R」に円(サークル)をベースとしたモチーフを使用することで、「サーキュラリティ(循環的な経済社会)」実現に向けて、まっすぐに歩みを続ける、そういう思いを込めました。

AREホールディングス グループ ロゴマーク



わたしたちの強み

卓越した貴金属リサイクル・製錬技術や多種多様な廃棄物に対応するリサイクル技術など、業界をリードする「独自の技術力」と技術に裏付けされた高品質な製品やサービスを、国内のみならずアジア各地や北米などの様々な国と地域で展開し、変わりゆくニーズに対応する事業のグローバル化を推進しています。
常に変わり続ける世界情勢やビジネスニーズの変化に対応し、成長を追求する経営力と技術力に裏付けされた高いクオリティで信頼されるアサヒブランドを築いています。
限りある資源を大切にし、地球環境の保全を考え、"挑戦しよう"のマインドを持って、企業・グループの長期的な成長を実現させていきます。

価値創造を支える8つのファクター

  • 変化への対応力

    事業環境やライフサイクルに注視し、柔軟な発想と果敢な行動力、スピード感のある意思決定で、独創性のあるビジネスモデル構築や、衰退期の事業からの素早い撤退を進めてきました。この対応力によって、成長を維持し続けています。

  • 業界をリードする
    「独自の技術」

    高度な分析力と高い効率で貴金属を回収する技術、顧客のニーズを的確に捉えて商品開発を進める技術を誇ります。不断の研究開発により、各事業分野で"独自の技術"を磨き続けています。

  • 価値観を継承する
    多彩な組織

    当社グループ共通の価値観である「AREグループウェイ」を共有し"人を大切に""挑戦しよう"のマインドに満ちた従業員が成長を担ってきました。積極的に人材へ投資し、価値観を共有できる組織づくりを続けています。

  • ステークホルダーとの
    良好な関係

    投資家との対話を積極的に行い、顧客や取引先の声に耳を傾け、ガバナンスの強化、商品・サービスの開発に活かしています。従業員はもとより地域との信頼関係を大切にし、長期的な企業価値の向上に取り組んでいます。

  • 事業を再生する経営力

    過去20年間で、20社以上の会社をM&Aでグループに取り込み、経営改善を進めてきました。事業環境に合った柔軟な経営力によって、ほぼすべての会社がグループ入り前より業績を伸ばし、更なる業績向上を進めています。

  • 信頼される
    アサヒブランド

    当社グループの貴金属製品は、確かな品質が世界で高く評価されています。すべての事業において、クオリティの高い製品とサービスを提供し続けることで、信頼されるアサヒブランドを築いてまいります。

  • グローバルに拡がる
    ネットワーク

    1994年マレーシアに現地法人を設立して以降、韓国などアジア各地に進出しました。2015年には北米の精錬事業をM&Aにより取得し、対象顧客は世界各国に拡がっています。

  • 高いマーケットシェア

    顧客や取引先の皆さまに満足していただくことを第一に考え、製品・サービスの向上に努めてきました。幅広いニーズに応えることができる営業力・技術力はお客様からの信頼を獲得し、高いマーケットシェアを実現しています。