環境
パフォーマンスデータ
わたしたちの事業活動を通じた環境貢献・環境負荷について掲載しています。数値はいずれも2022年度実績を示しています。

INPUT(2022年度実績)
各種エネルギー
電力 | 4,520万kWh/年 |
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重油 | 456kL/年 |
灯油 | 350kL/年 |
軽油 | 2,606kL/年 |
ガソリン | 769kL/年 |
都市ガス | 250万㎥/年 |
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LPG | 57t/年 |
水 | 354,938㎥/年 |
薬品等 | 16,115t/年 |
OUTPUT(2022年度実績)
廃棄物 | 22,694t/年 |
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排水 | 241,809㎥/年 |
CO2 | 105,558t/年 |

CO2排出量
2015年度比
27%削減
グループ全体でエネルギー由来のCO2削減 マイナス50%を目指します。
<環境パフォーマンスデータの集計範囲>
本社、国内事業所・営業所・工場、グループ会社※、海外子会社※(集計期間4月-3月)
※2023年3月31日現在の連結子会社を対象とし、対象から外れた場合は遡ってデータを更新しています。
対象に加わる場合は、加わった年度からデータを追加しています。
OUTCOME(2022年度実績)

貴金属リサイクル量
〔貴金属リサイクル量 2022年度実績〕
合計
207t
限られた地球資源をより一層有効に活用するために、貴金属リサイクルをグローバルに拡大・推進します。

産業廃棄物適正処理量
合計
34.4万t
廃棄物処理のエキスパートとして廃棄物適正処理の拡大に努め、持続可能な循環型社会の実現に取り組みます。
貴金属リサイクルによる
CO2削減効果
貴金属リサイクルによるCO2削減効果は、当社グループでリサイクルした貴金属と、同量の貴金属を鉱山由来の原料から生産したと仮定した場合、どれほどの差があるのかを把握するためのものです。わたしたちは貴金属リサイクルの拡大を通して、CO2削減にも間接的に貢献してまいります。
(当社グループにおいて、どれだけのCO2が削減されたかを示すものではありません。)

貴金属リサイクルによる環境貢献効果
森林の温室効果ガス
吸収量に換算すると
22,617ha
(琵琶湖の約3分の1)に相当
出典:環境省 林野庁
「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」より算出

削減効果
538千t-CO2