RECRUITING INFORMATION

先輩社員紹介

マレーシアでの4年間の
駐在経験を通して得たもの

営業職 電子・触媒事業部
社会学部 社会学科卒業

01
アサヒプリテックに入社した理由&会社の魅力について声をあげれば挑戦させてくれる会社
当社には中途採用で入社しました。以前より環境事業に関心があったことに加えて、リサイクル事業に将来性を感じました。関心があった分野の仕事に携わりたいという気持ちが強くなり、入社を決めました。
当社には自己申告制度というものがあり、毎年のように海外への異動希望を出し続けていました。チャンスがあればいずれは海外で働いてみたいと思っていましたが、まさか実際にチャンスをいただけるとは思っていなかったです。当社は声を上げた社員にチャンスを与えてくれる会社です。一人ひとりに成長する機会を与えてくれるのが当社の魅力です。
行動指針であるアサヒウェイには”革新と挑戦”という言葉があります。海外経験もなく、語学にもあまり自信がないなか、海外で仕事ができたのは当社の社風があったからこそだと感じています。
また、当社の制度として毎年利用しているのはリフレッシュ休暇です。年に1度は連続した休暇が取れるので、ゆっくりと家族との時間を楽しんでいます。仕事とプライベートを両立させられる環境があることも魅力の一つです。
02
現在の業務内容マレーシアだけでなく、東南アジアの国々で営業活動をおこなっています。
2021年9月に4年間のマレーシア駐在から帰任しまして、10月から電子触媒事業部へと配属されました。 マレーシアでは電子・触媒事業部の業務をおこなっており、現地のお客様のところに伺って回収作業を実施したり、顧客に対しての提案営業をおこなったりしていました。
主にマレーシアに駐在していましたが、マレーシア以外にもベトナムやタイ、フィリピンへ出張することも多かったです。月の半分くらいはマレーシア以外の国に出張しており、海外に拠点を構える日系企業に対する営業活動をおこなっていました。
基本的な業務は日本国内での営業と同じだったのですが、日本とはルールが違う部分も多く、試行錯誤しながら効率の良い営業スタイルを探していきました。出張の時は移動時間を使って資料を作ったり、メールでのやりとりを済ませたりするなど、時間を有効に使うことを意識して業務をこなしていました。
03
仕事のやりがいについて&これから取り組みたいこと今後も海外事業に積極的に携わっていきたい
マレーシアでの駐在生活で一番苦労したのが、ローカルスタッフの教育です。
お取引するお客様には日本人が多かったのですが、マレーシア人スタッフにも仕事を教えていく必要がありました。日本とマレーシアでは文化も大きく違っていて、日本での常識が通用しないことも多くありました。たとえば、お客様を待たせることがよくない感覚が伝わらなかったりしました。うまく伝わらないことに腹を立てるのではなく、こちらからわかってもらえるまで根気よく何度も説明していくことを心がけていました。
今後も海外事業には携わっていきたいと考えています。従来であれば、海外のお客様であっても日系企業を相手に営業するのがメインでした。既存のお客様に対するアプローチが多く、まだまだ開拓しきれていない部分があると感じていたので、今後は海外企業への新規開拓にも積極的に挑戦していきたいと考えています。
当社としても海外事業を広げていきたいという部分がありますので、若い人たちには海外に挑戦するチャンスが多くあると思っています。海外駐在は自分自身の価値観に大きな影響を与えてくれたと感じています。 自己申告制度などを活用すればチャンスをもらえることが多い会社ですので、積極的にトライして欲しいです。

04一日のスケジュール

  • 8:40
    メールチェック
  • 9:00
    関係部署との打ち合わせ
  • 10:00
    顧客との打ち合わせ
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    新規顧客へリモート提案
  • 17:00
    デスクワーク
  • 18:00
    退社