RECRUITING INFORMATION

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  • 新入社員研修
  • アドバイザー
    制度
  • 人事との
    個別面談
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    発表会

新入社員研修

ビジネスマナー教育や営業/技術開発/企画管理各部門の業務を各職場にて経験いただきます。
その後、新入社員一人ひとりにアドバイザーを選任し、新入社員は配属先での仕事や生活でのサポートを随時受けます。また、配属後3ヶ月目と6ヶ月目には、人事との個人面談を行い、職場環境や職務の適応状況などを確認し合います。入社1年後には、それまでの業務経験を通して、自ら主導的/能動的に取り組んだことをレポートにまとめ、経営陣の前で発表します。

その後の教育は、配属先でのOJT(OJT:On The Job Training 仕事を通じて上司・先輩が部下・後輩を指導すること) が中心となりますが、通信教育(Eラーニング)、資格取得支援、語学学習支援の充実した自己啓発プログラムや、節目に行われる集合型研修で成長を後押しします。

また、課長クラス以上を対象に、公募型・選抜型でビジネススクールへ派遣をしています。経営マネジメントのスキルを学び、社外人材との交流を通して視野を広げ、当社の経営・組織運営をリードしていただきます。

「健康に」「安心して」働ける職場づくり

育児・介護サポート

出産や育児、家族の介護など、仕事以外の時間確保が必要な従業員にとって働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
育休後の短時間勤務は「小学校卒業まで」取得可能で、法定以上の制度となっています。
法定の制度についても円滑に取得できる体制を整備し、それぞれの従業員のライフスタイルに合わせた働き方をサポートしています。

法定を上回る充実した健康診断制度

35歳以上の従業員には胃の内視鏡検査を推奨し、40歳以上の従業員は脳MRI・MRA検査やPET検査を定期的に実施しています。
さらに再検査が必要な場合は、検査費用の補助を行っています。検診受診率は100%を維持し、診断結果については経年で把握可能なシステムを新たに導入し、会社と従業員双方が健康増進、疾病の予防と早期発見に取り組んでいます。

フレキシブル勤務制度

一定期間の所定労働時間を勤務状況に合わせ、業務の忙しい日とそうでない日とメリハリをつけて、フレキシブルに働く時間を決める制度です。
他にも、育児や介護のための短時間勤務制度があります。

リフレッシュ休暇制度

入社2年目から毎年、3~5日の連続休暇を取得する制度で、土日を含めると9日連続の休暇となります。
みなさん、繁忙期を避けて、家族との旅行や趣味に利用されています。
その他の休暇制度としては、有給休暇(入社日15日付与)、 慶弔休暇・育児休業・介護休業があります。

メンタルヘルスケア

従業員の生産性や、活力の向上には心の健康が不可欠です。
メンタルヘルス専門の産業医と連携し、個別相談会や予防セミナーを実施しています。
また、50名未満の事業所を含めた全拠点でストレスチェックを実施しています。

インターバル勤務制度

従業員の健康確保のために、勤務終了日から翌日勤務開始までの時間を11時間以上にするインターバル勤務制度を導入しています。システムを利用した達成状況の確認などを行い、100%実施を目標に取り組んでいます。また、交代勤務者を除き、22時から翌5時までの深夜時間帯の業務はゼロになるよう徹底しています。

従業員の声ややる気に応える制度

自己申告制度

全従業員が年に1回、
(1)仕事上の「能力発揮度」「達成度」
(2)職場の雰囲気
(3)キャリアプラン
等を申告書に記入し、人事部門が直接受け取り、経営幹部や上司の方とともに、人員配置、職場雰囲気の改善や各自のやりがいを促します。

改善提案制度

日々の小さな改善であっても、創意工夫を評価する改善提案制度という仕組みがあります。
毎月、委員会で審査を⾏い、個人またはグループを社内で表彰しています。
また、定期的に上司と面談する仕組みがあり、目標達成の助言を受けたり、キャリアプランなどを話し合ったりします。

方針管理面談

マネジメントの基礎となるしくみで、全社経営方針から部門方針に落とし込まれた後、部門方針から個人の業務行動指針となり、全社員が一体となって全社方針の達成を目指します。
半期ごとに目標を設定し、期中に上司と面談により進捗を確認し、目標達成のためのアドバイスを受け、個々人が目標を達成のための課題を克服することで、より高いレベルでの目標と課題克服を志向します。

ASG活動(ASAHI SMALL GROUP活動)

同一職場内の社員が自主的にグループをつくり、【安全衛生向上】【安全運転】【業務効率化】等をテーマにして、働きやすい職場を作り出す活動を行っています。
各グループの推進リーダーはメンバーの中心となって、活動を推進させることでマネジメントを学びます。
優れた取り組みを行ったグループは年1回開催される社員総会で活動発表を行い、今後の活動を有意義なものとするために活動内容を共有するとともに、経営陣と社員で活動成果を表彰します。