RECRUITING INFORMATION

先輩社員紹介

触媒の貴金属リサイクルと言えば
アサヒプリテックと言われる会社に

営業職 電子・触媒事業部

01
入社した理由&会社の魅力についてグッド・ピープル・カンパニー”と”革新と挑戦”
私は中途採用で入社しました。幼少期の頃から光化学スモッグや水質汚染などがニュースでよく取り上げられていましたが、自分がやる仕事によって地球環境に貢献できたらいいなと考えていました。当社は環境保全やリサイクル事業に力を入れており、世の中に役立つ仕事に携われると感じたことが入社を決めた理由です。
特徴の一つとして人間関係の良さが挙げられると思います。グループ理念であるアサヒウェイのなかに”グッド・ピープル・カンパニーの継承”という言葉があります。個人的には良い人が周りに影響を与えつつ良い仕事をすると考えています。多くの人が感化されて同様に利他の考えを持つよう育ち、そのような環境には自然と良い人が集まります。だからこそ組織として強固に団結することで会社を成長させていけると考えています。
また、アサヒウェイには”革新と挑戦”という言葉があります。どんな苦しい状況になっても、社員一丸となってチャレンジ精神を忘れずに取り組むことで、今までも多くの困難を乗り越えてきました。そのような価値観を共有できる仲間がいるのも、当社の大きな魅力ですね。
02
現在の業務内容触媒事業のビジネスユニットリーダーとして事業全般のマネジメントと海外顧客の担当をしています。
触媒ビジネスユニット(触媒BU)では営業社員が自動車の解体業者を回って自動車触媒を回収します。自動車触媒には排ガス浄化の為に貴金属が使用されており、その貴金属を工場でリサイクルします。リサイクルによって製品化された貴金属をメーカーや商社に供給していくという業務をおこなっています。
私は電子・触媒事業部の中にある触媒BUのリーダーを務めており、触媒事業の全般をマネジメントするのが主の業務であり、触媒事業の成長を目指し日々の業務に当たっています。
事業課題を見つけ出し対策を考え実行する事が重要ですが、社会環境に応じて変化していく課題は簡単に解決できるものではありません。各拠点の営業リーダーや工場関係者と課題を共有し、打合せを行う事で解決策を見つけ出します。関係者による課題解決会議の場を作る事で、主体的に考え行動できる人材となるよう育成にも取組んでいます。触媒BUは会社からの期待が大きい分、目標も高くなりますが、BUメンバー全員の意識は高いので、常に攻めの姿勢を崩さずに事業を成長させていくことを意識して業務をおこなっています。
03
仕事のやりがいについて&これから取り組みたいこと海外への積極的な事業展開を進めていきたい
会社に入って一番苦労したのは、触媒BUリーダーを拝命してからの2年間です。その2年間は計画通りに事業を進めることができずに目標まで届きませんでした。 その状況をなんとか打開しようと、上司にアドバイスを貰いながら、営業や工場、管理部門とも協力し、事業全体における課題を徹底的に抽出し改善活動に取組みました。多くの課題をメンバー全員でクリアしていった結果、3年目から目標を達成することができました。目標達成できた瞬間は非常に嬉しかったです。私だけでなくメンバー全員の成長を感じられたことも大きなやりがいを感じましたね。

現在は東南アジアなどを中心に海外事業を展開しており、当社の海外現地法人や国内商社を介したビジネスを展開しています。今後は新たな商流や人材確保を通じて、更に海外事業を拡大できる仕組みを作っていきたいと考えています。 「触媒の貴金属リサイクルといえばアサヒプリテックだ」と世界中で言われるような存在を目指していきたいです。

04一日のスケジュール

  • 8:20
    出社
  • 8:30
    メールチェック、顧客向け資料作成
  • 10:00
    外出:電車移動
  • 11:00
    新規顧客への提案営業
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    既存顧客との案件打合せ
  • 14:00
    帰社:電車移動
  • 14:10
    メールチェックと返信、連絡事項発信
  • 14:30
    海外顧客との打合せ(Web会議)
  • 15:30
    事業課題の確認と資料作成
  • 17:00
    営業所と地域課題打合せ(Web会議)
  • 17:30
    月間スケジュール検討と再調整
  • 18:00
    退社