RECRUITING INFORMATION 2018

先輩に聞く

小倉 右己

技術職 設備開発
2009年4月入社
理工学研究科 海洋建築工学専攻修了

Q1

これまでの簡単な経歴は?

大学院では、淡水の富栄養化に起因する水質悪化をテーマに、その浄化に関する研究を行っていました。入社後はまず現場施工技術を学ぶためにグループ工場でのメンテナンス業務からスタート。その後、テクノセンターに異動になり、機械・電気・化学の幅広い知識を持つ設備のプロフェッショナルとして様々なプロジェクトに携わっています。

Q2

印象に残っている出来事は?

入社1年目の時、配管にバルブを一つ付け忘れるというミスを犯したことがあります。この時、先輩から作業者に薬液が飛散する危険があると指摘され、設計を通じて人命を預かる責任の重さを痛感したことがとても印象に残っています。今でもその当時のことを思い出すと気が引き締まります。

Q3

いま仕事で挑戦していること、
これから挑戦したいこと。

いま挑戦していることは「循環型社会への更なる貢献」です。
当社は既に、貴金属や廃棄物のマテリアルリサイクル技術を有しておりますが、今後は廃棄物の焼却から得られる廃熱を利用した高効率発電(サーマルリサイクル)にも取り組んでいきます。

現在、焼却施設がある当社工場にて、高効率発電を実現するべく、廃棄物発電設備のプロセス設計や構造検討を行っています。まだ図面上にしかない設備を想像し、原料の変化や圧力・温度条件など、あらゆるパターンを想定して設計する事は、正直大変な作業です。しかし、部署の枠を超えた仲間達と、「こうしたらどうか?」「この可能性もあるな」と議論を重ねながら、着実に形を成していく過程は、何とも言えないやりがいを感じます。

焼却施設を24時間稼働させ続けるには、現場で行う日々の点検や、迅速な修理対応が重要です。 現場ニーズを知り、長く稼働し続ける設備をつくれるよう、今後も「革新と挑戦」を続けていきます。

Q4

当社で働く魅力は?

当社ならではの特長と言えるのが、新人にも積極的にチャンスを与えてくれること。私も1年目で大きなプロジェクトに参加し、上司・先輩の指導のもと、自分の考えを提案する機会をいただきました。当社は経験が浅くても、言われるままに仕事をするのではなく、自分なりの考えを持つことを奨励する会社です。さらに、専門性があれば上司や先輩とも対等に意見を言い合える雰囲気があるのも魅力ではないでしょうか。

また、オンオフのメリハリのつけやすい環境、例えばリフレッシュ休暇や夏期休暇などの長期休暇を“遠慮なく”取得できることもポイントです!仕事へのモチベーションを維持するには、プライベートも充実できることが欠かせませんからね。

Q5

マストアイテムは?

設計する際の現地調査や、現場での施工・設備の維持管理において、測定する事は必須です。
手帳は、それらの情報や、現場でのヒラメキ等をすぐにメモするために持ち歩いています。

Q6

就職活動中の学生さんへ一言

私がみなさんに伝えたいのは就職することがゴールではないということ。いちばん重要なのは就職した後、その会社の環境や携わる仕事に自分自身が満足できるかどうかです。いち早く内定を勝ち取りたいという焦りもあるかと思いますが、面接では飾らない等身大の自分をしっかりと表現し、ありのままの自分を認めてくれる企業を納得いくまで探してください。